内科

一般内科

内科一般を診察しています。風邪や発熱、胃腸障害、喘息、アレルギーといった日常よくみられる病気から、糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病まで幅広く診察いたします。

安心していただけるようじっくり対話をし、良質で信頼のおける医療の提供を行います。

気になることがあればなんでもご相談ください。

生活習慣病と消化器疾患の意外な関係

糖尿病 × 大腸ポリープ・大腸がん

血糖値が高い人々は、大腸ポリープの再発リスクが1.74倍に増加、さらに大腸がんの危険性が高い進行性ポリープでは再発リスクが3.52倍に増加するという研究結果が出ています。
※米国のミネソタ大学がんセンターのアンドリュー・フラッド ( Andrew Flood ) 氏ら

大腸がんの早期発見のために定期的な大腸カメラ(下部内視鏡)検査をおすすめします。

大腸カメラ

糖尿病 × すい臓がん

糖尿病の罹病期間が長いほどすい臓がんの危険率は高くなり、10年以上の糖尿病歴を有する患者ではすい臓がんの危険率が50%増加すると言われています。

定期的な血液検査と毎年の超音波検査ですい臓のスクリーニングを心がけましょう。

肝臓・胆のう・すい臓

高脂血症 × 肝硬変・肝臓がん

高脂血症とは、血中の中性脂肪が多すぎる病気です。高脂血症を放っておくと、動脈硬化や脳卒中のリスクが高くなるというのは一般的によく知られていることですが、意外なことに中性脂肪が肝臓に蓄積し肝機能障害を引き起こすことがあるのです。

飲酒をされない方で肝臓に脂肪が沈着し肝機能障害を引き起こす病態をNAFLDといい、そのうち進行性の非アルコール性脂肪肝炎(NASH)から、肝硬変・肝臓がんが発生すると言われています。
※NAFLD(飲酒歴のない非アルコール性脂肪性肝疾患):検診受診者の14%程度が該当すると言われています。

毎年の健康診断で高脂血症が高いと言われている方は、血管だけでなく肝臓のケアをすることも重要です。定期的な血液検査・超音波検査・生活習慣の改善と高脂血症の治療をおすすめします。

肝臓・胆のう・すい臓

高血圧 × 逆流性食道炎

高血圧と診断され降圧剤を服用している方は多くいらっしゃると思いますが、実はその降圧剤が原因で逆流性食道炎が引き起こされるケースがあります。

食道と胃のつなぎ目に「下部食道括約筋」という筋肉があり、胃の内容物が逆流しないようにフタをしてくれています。血圧を下げるカルシウム拮抗薬には、この「下部食道括約筋」を緩める作用があり、結果的に逆流性食道炎が起こってしまうのです。

逆流性食道炎を放っておくと食道がんのリスクとなります。もし、降圧剤を服用されている方で逆流性食道炎の症状がある場合は、定期的な内視鏡検査と制酸剤の投与が必要となります。

胃カメラについて